2014年8月28日木曜日

SAP Mobile Documentsの差別化とは


SAP Mobile Documents

というエンタープライズアプリケーションのトップベンダーとしては非常ににつかわしくないようなサービスが実はある。この市場は競合もたくさん、たくさんあり、そうDropboxからBoxに始まり、GoogleやMicrosoft、IBMなど様々も様々、たくさんあり過ぎてこまったもんだ。



そんな市場にSAPが参入している背景はSAPアプリケーションとの連携、その親和性、利便性や効率性の実現というところかな。だって単独機能や価格ではちょっと差別化難しいわ。だから、SAP既存のお客様やこれから採用検討されるお客様にとっては、別にコンテンツマネジメントなんかある程度の機能があればOKだし、という程度であれば、多分SAPシステムと一緒に使うとか、自然と連携されて利用できるとか、そういう使い方が求められ、それが差別化となるのだと思う。