2014年8月29日金曜日

どこかのMCMレポートから



日本国内では圧倒的な知名度、Handbook

だけど、世界的なMCM(Mobile Contents Management)の市場には名前は出てこない製品。それは単なるファイルシェアだけではなく会議コラボレーションソリューションとしてマーケティングしているからかもしれない、上記のように。


さてどこかのレポートメモだったかな、とりあえずペースト。


ドキュメントコラボレーションの課題
①個人および企業の複数の端末間で常にファイルを同期できること
②同僚、パートナー、顧客などと大容量ファイルを共有できること

ファイル同期・共有ソリューションを賢く選択するための3つのジレンマ
①アーキテクチャ : クラウドかオンプレミスか、自社ストレージか他社製ストレージか、セキュリティか社員の利便性かという問題
 ⇒ドキュメント コラボレーションの変化
簡単なものから複雑なものへの変化、デスクトップからモバイルへの変化、そして社員からパートナーへの変化
 ⇒今後のドキュメント コラボレーションのためのプラットフォームでは、携帯端末による社員とパートナーのコラボレーションの複雑な要件に対応する必要がある

②プラットフォーム : 迅速対応の専業ベンダーか、戦略的に重要なベンダーかという問題
 1) 小規模な専業ベンダーが市場から追放される、買収される、または専門分野に特化する
2) 大規模な従来型ベンダーが、現在はまだ遅れを取っているものの、やがて追いつき、価格を大幅に低下させることになる
3) 新興企業 1 社ないしは 2 社がドキュメント コラボレーション市場に変化をもたらし、強力な地位を確立する
という 3 つの動きを考えておく必要性

③費用 : 低価格か高性能かという問題

評価基準 :
①現在提供している製品:端末サポート、既存の優れたコンテンツテクノロジー製品との統合(JAM/xECM)、セキュリティ、代替展開/配備方法、管理機能
②戦略:にモビリティ、コラボレーション、API、パートナー、世界市場における存在感、戦略をサポートするチーム、ビジョン、アーキテクチャがあるか
③市場における存在感:

てな感じでConpetitiveマップかなんかあった気がするけど、途中でメモをやめたのであるが、念のためPOSTしておく。ごめんね。