これまでもAndroidでは当たり前のように対応してきたNFCだが、
日本においては半分以上のスマホユーザーがiPhoneであることから、より一層のNFCユースケースが流行りそう、いや流行るだろ、という確信めいた予測。
ところでNFC使って何が出来るのか、以下一覧。と勝手な想像。
ブラウザ起動
起動するだけ？しゃないよね。多分最下部にもあるURLがセットされていて、iPhoneを近づけると指定のサイトに飛ぶような仕掛けが提供可能になる。例えば、今迄iPhoneではQRコードアプリを立ち上げてから、そこにあるコードを読まなければならなかった億劫さから、かなり解放される。タッチすれば即座にサイトの情報が得られる、とゆーのは結構な革新的なことだと思う。サイトだけに当然とどまらない。アプリURLだって貼れるのだから、ビーコンの活用に誘導しやすくなったり、店舗アプリも少しは普及しやすくなるだろう。
電話をかける
さっきもそーだけど、あんまりエンタープライズシーンのイメージが湧きにくいなー。コンシューマー向けサービスには幾つか思い付くんだけど。
SMSの作成
とゆー意味ではこれも同じ。SMSが起動するだけならあんまり意味無い、そこに予め埋め込んだテキストメッセージがあって、それでもまー微妙。
メールの作成
メール会員登録とか？それくらい（笑）
電話帳の登録
ぴっとして、登録しますか？くらいまで組み込めてまだ使えるかな。
スケジュール登録
うー、考える程に使えなさそー。
Facebook連携
Twitter連携
これらは製造業の現場とかではありえねーので、流通だけだ。このためだけにNFCチップを置くメリットがあるのかどーか。
アプリ起動
まー、これはあるよね。作業者が設備を動かす前にスマホをタッチ、作業員認証みたいな。まー今は社員証とかに組み込まれてたりするものがiPhoneに取り変わる、くらいか。イマイチー（笑）ハイテク感はいーよね。
Googleマップ起動
Googleマップナビ起動
鬼ごっこアプリ、復活せんかな！？って思った。町中の色んなところにチップを置いておいて、そこにいけば鬼や仲間たちのGPS情報が端末表示されて、え！近くにいるやん！ヤバッ！みたいな（笑）是非お願いします誰かさん
Bluetooth接続
スマートポスター
URL
とこんな感じ。まー一番嬉しいことは、決済端末になることだがね。