2014年9月7日日曜日

Galaxy Tab Activeでちゃったねー、Panasonicどーする

Galaxy Tab Active

サムスンが先日発表した、B2B向けで高耐性のタブレット、Androidタブレット。
こ、これは、これまで世界中でも評価の高い、Panasonic社のToughPadとほぼ方向性として類似している、パナソニックさんはどうー思っているのかなー。こんな耐性タブレットは、これまでニッチな市場で需要があるとは思うんだけど、ほぼ多分パナさんの独占市場だったんじゃないかな、でも選択肢が増えた、ということ。

じゃーどうするべきか、所感。差別化の要素として。
①価格
②機能
③ブランド
がほとんどの評価、選択理由をしめるように思うけど、おそらく、①はパナは勝てないだろうなー。となると機能とブランド、ブランドは多分負けないだろうけど、①の評価を超えるくらいには正直乏しいかと。となると②で差別化するにはどうすればよいか、ToughPad.

Panasonic TOUGHPAD

OSが同じAndroidだからなー、中にはいるアプリケーションの差で②の差別化をする方法があるだろうか、例えば保全作業向けのタブレット、というイメージ、屋外作業での利用前提となると、そういうフィールドサービス向けのアプリケーションが組み込まれていると、いいね、となるのではないだろうか。という仮説。そんな感じで、差別化して欲しいな。