まだ、製品化されたわけではない。コンセプトとかロードマップ的なもの。結論から言うと、面白いが効果の程はまだピンと来てないかな。
WorkManagerの画面で左上に位置情報、とゆーかBeacon情報が連携されていることごわかる。仮に本デモシナリオでゆーと、この部屋には三つの消化器が設置されていること及びそれらの位置情報が一目で理解出来る。
また、それら個別の情報(つまりはシリアル、設置年月日、メンテナンス、交換履歴など)が埋め込まれており、例えばこのタブレット上から新たに交換作業の必要性を作業者の判断で新規登録することが可能。ま、それはSAPのようなバックエンドシステムと統合されていることが前提ではあるが、そこまで出来てやはりSAPだな、とも理解できる。